先の「龍神温泉」のレポート、お宿へのチェックインからの続きです。
食事の良いお宿でした。(お部屋にあった苔玉です)
続きは、丸井旅館さんへのチェックインからです。
- 日本の小宿2019|プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選
- 到着後の食事までの時間の使い方は、いつも悩む (¯―¯٥)
- 内湯のこと。
- 夕食は部屋食です。
- チェックアウトのあとはのんびり帰路に。
- 最後に。
日本の小宿2019|プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選
こちら丸井旅館さんですが、出張先からの宿泊予約のあと、少しググってみると、このように紹介されているサイトを見つけました。
応接のようなところに、こちらが飾ってありました。
旬刊旅行新聞さんの紹介には、幅広い層の宿の紹介があり、行きたい宿リストでメモるお宿の掲載もあり、今後の行程検討には参考にしたいと思います。
到着後の食事までの時間の使い方は、いつも悩む (¯―¯٥)
さてさてチェックインのあと、部屋に案内をしていただき、一通りの宿内の説明を受け、一息。
小一時間前に、先の龍神温泉・元湯さんに行ってきたので、なんとなく「ぽわーっ」と体が火照っており、全ての行動を「また今度にでも」と無気力にしてしまう、そんな状況にあり、「内湯に行こうか」「テレビ見ようか」「本読もうか」と悩んでしまうんですね。そのダラリ感がまた良い!そのための泊まりですもんね。
でも先ずは、お茶うけで一服。こちら、南紀銘菓「温泉せんべい」。
若女将が一杯のお茶を入れていただいたので、一服です。
その後は、この日は。。。仕事してました。トホホ。(¯―¯٥)年度末なので、来期の云々を。少しスッキリした頭でまとめます。
でも小一時間後は、やっぱりキリをつけて、風呂に行きます!*メリハリ大事!
内湯のこと。
丸井旅館さんの特徴。国道沿いの山側が母屋で、その向かい国道挟んで川沿いに、大広間と内湯があります。そして、此方への移動は、なんと地下道を使うんです。
こちらの通路を渡り、丁度国道を渡ったあたりで、川を見渡すことができます。
そしてこちらが男湯。
入浴時間は、16:00から23:00まで。翌朝は5:30からチェックアウト前の9:30までとなります。
すこしぬるっとしている、昨日の元湯に同じ泉質ですね。更衣室はキレイに整えられており、アメニティやドライヤーもしっかり配慮されています。
夕食は部屋食です。
チェックインの際に、時間を確認していただけました。
確か、5時半から30分毎で対応いただけるようです。私は、チェックインから小仕事と風呂のため、6時半でお願いしました。
温かいものを、温かいままで提供してくださる部屋食は、配慮がありゆっくり食事ができ、満足です。ただ、最後のご飯のタイミングで、食べきるには十分な時間の後にお味噌汁が出てくる、このタイミングのみ、残念。御忙しかったのだと思います。
地酒も、銘柄が限られるのですが、黒牛をメインとされ、生酒・純米・純米吟醸と飲み比べができるように配慮されていました。この日のお酒は進みましたね。この日のお気に入りは、しぼりたて「生酒 原酒」。スキッと飲みやすかった。
ご馳走様でした。
チェックアウトのあとはのんびり帰路に。
早朝、薄暗い中での朝風呂のあと、朝食をいただき、あとはのんびりと帰るだけ。チェックアウトの際には、女将さんも挨拶に出てこられ、帰りの際は安全運転でね。とお声がけいただきました。
車で宿を出る際も、若女将と仲居さんのお二人で、見えなくなるまで手を振ってくださっていたのが大変印象に残った、そんなお宿です。
阪和道・有田インターチェンジまでの道中、こちらの直売所でお買い物と立ち寄りました。皆さんがご存知の柑橘系の類は沢山の種類の販売がありましたが、もう少し、旬と地物の勉強が必要かなと、購入は次回としています。
ありだっこのあと、阪和道を帰路にし、その途中久し振りにこちらで道草です。丁度二年ぶり。
幾つか見て回りたいところを見て回ったのですが、アウトレットですので、ホント欲しいものと巡り会えるかは「縁」だと思います。
仕事で履いている下靴の靴底がべろ~んと剥がれてきており、修理しつつ、次の代を調査探索中。そこで、最初に顔を出したのがオニツカタイガー。
こちらのシューズ、スニーカーは持っているのですが、その時購入したのは大阪駅近くの茶屋町。一般店舗とアウトレット、品揃えを比較してはいけないのですが、触手が働かなかったので次です。次はTimberland。
アウトレット!という、デザイン的に妥協できる格安の靴を見つけたのですが、もうサイズがなく、大きすぎ・小さすぎと合うものがありませんでした。いいもの見つけたと思ったのですが、残念です。そして最後に目指すはMAMMUTです。
前々からトレッキング系のミディアムな靴を探しており、こちらでゲットしたかったのですが、ショートなものしかなく、そして足のサイズが合わないため、見送りです。やはりアウトレット店なので、数少ない売れ筋のものが入荷すると、すぐ売れるとのこと。またメンズはレディースに比べて、在庫となる数は少ないとの説明もありました。店員さんは親切でしたね。またこよう。
最後に。
前から一度訪れたかった龍神の湯に訪れることができました。
山深い位置にあり、交通の便もよくありませんが、夏の新緑の季節にもう一度訪れたい。その際は、旬の鮎をいただきたいです。
途中触れた年末の行程は、またレポートします。
(了)