初回投稿は、先月末23日に訪れた和歌山の山奥の温泉地「龍神温泉」です。
龍神温泉は、高野山の南に位置する山深いところに位置しており、美人の湯とも称されるとろみのある温泉とのこと。
この時期、山麓は雪もかかり、交通も注意しないといけないよう。気をつけて。
こちら龍神温泉は、幾つかある「訪れたい先リスト」の中から訪れたきろく。
さて、今回の行程はこちら。
訪れる先を決定するときは、いつも悩む (¯―¯٥)
宿の予約は前日でした。
いつも直前と言うより、休める想定がなかなか前もってできない。
こう言うと、他責になりそうなので、優柔不断と言ったほうが良いのかな。
宿泊の検索は、このところ、楽天トラベルで行うことが多く、スマホのアプリから温泉の条件で検索することが増えています。以前はじゃらんが多かったですね。(じゃらんポイントか楽天ポイントか、実際はその利便性に影響してます)
最近は、お宿ご自身がHPを解説されていることが多く、そのサイトから直接の予約が最もお安い!と称することも増えてきたため、今後選択肢も変わるでしょうね。
さて、関東への出張の帰りの道中、京浜東北線の車内で週末の過ごし方を考えて、つらつらと検索していました。
年末年始、2月の連休と九州を訪れてきましたが、今回は一泊の短期間でもあったので、久しぶりに自分の車で移動を想定し、朝から調べていたところ、見つけたのがこちら龍神でした。
※こちらのきろくは追って。
見つけたお宿は、龍神温泉の所謂湯元と呼ばれるところからは少し離れているよう。
でも、龍神温泉には変わりないので、予定することとします。
先ずはお昼。かどや食堂さんでしらす丼をいただく。
翌日の朝、片付けと支度を行い、いざ。
今日はのんびり移動で考えてたので、阪神高速を東へ走ります。
前もってどこかで昼食をと考え、経路から山の中に入る前にと選んだのがこちら。
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生しらすと釜揚げ、悩んで後者に。
さしみと一緒にいただけるしらす丼定食を美味しくいただきました。
あとで、口コミ等をよく読んでみると、半分以上の方が生しらすを注文されるそう。
醤油の里、湯浅をぶらり。
食事も終わり、駅前をあるくと、この湯浅。醤油のまちとのことで、少し散策します。
湯浅美味いもん蔵さんでは、ゆずぽんを購入。
その後は、湯浅伝統的建築物群保存地区(名称が長い。。)を歩きます。
当日は、ボランティアの方か、10名ほどの観光の方々を案内されていました。
賑わいが増すといいですね。
湯浅町役場公式ホームページ|ゆあさちょう|くらしの情報|観光情報|和歌山県有田郡
龍神温泉 元湯でひとっ風呂。
こちら湯浅を後にし、山に向かいます。まずはチェックイン前に湯元へ。
途中、椿山ダム湖を渡る「日本一のやっほーポイント」なるものがありました。
子供さんが「やっほー」と叫ぶのは微笑ましい風景です。
少し晴れ間が見えてきました。
さて元湯に到着です。
湯船などは撮影できませんのでHPなどで。ロッカーはコイン不要の鍵付きがあります。
タオル購入し、道中の疲れをほんの少し、リセットです。
河川敷にある、まごころの宿 丸井旅館さん
元湯を後にし、本日の宿「丸井旅館」さんへ。
実は元湯への移動は、この丸井旅館さんの前を通過しないと、今回のルートでは行くことができません。ですので、宿の雰囲気はつかみつつ、本当は翌日でも良かったのですが、少し早めのチェックインを調整するための、元湯入浴でした。
さて、本編は此処まで。
次はチェックインした丸井旅館さんの記録から。
(了)